2010年10月14日木曜日

土と平和の祭典2010

白いちじくと全粒粉のクッキーを焼きました
部屋中がふわりとあまい、いいにおいです

それはさておき・・・


今週末10月17日の日曜日に、大地に感謝する収穫祭「土と平和の祭典」があります!

私は午後ずっと(13:00〜ラストまで)
アファス認証センターブース内の、パルシックで珈琲をひたすら淹れています
とても美味しい、東ティモール産のフェアトレード珈琲

場所は噴水広場前の「大地を守る会」の向かいあたり
マイカップ持参で、どうぞいらしてくださいね

「土と平和の祭典2010」
場所:日比谷公園

最寄り駅:JR 有楽町駅-徒歩8分/丸ノ内線・千代田線 霞ヶ関駅-徒歩2分/丸ノ内線・日比谷線・千代田線 日比谷駅-徒歩2分)

日時:10/17(日)10時〜16時(雨天決行)
入場無料

◆土と平和の祭典って?

私たち種まき大作戦は2007年『希望は戦争』という問題提起から『土と平和の祭典』をはじめました。


『土と平和の祭典』は、「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトに「農」を切り口に

「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたエンタメイベントです。


『土と平和の祭典』では、そうした問題提起のひとつの回答として、

次の社会を『農的暮らし』のある社会として具体的に提案します。


まず、『土と平和の祭典』は、年に一度、その日、6時間のために、

全国から100を超える多種多様な農家・農的に暮らす方々が集結する

盛大な『農』のテーマパークです。


当日会場では、季節を感じる旬な生産物の販売をはじめ、その取り組み、その思いが語られる、

にぎやかなしゃべり場となります。

もちろん、おいしいものを飲みながら食べながら。


さらには各ステージでは、趣旨に賛同して参加する一流アーティストたちの心のこもった

無料コンサートやスペシャルゲストによるトークライブがあります。


ワークショップでは、日本の農村にわずかに残る豊かで確かな手仕事の文化・技術や、

鼻を垂らし腕白坊主だった頃の昔の子どもの遊びが体験できます。


盛り上がり、歌い、踊り、共感することで、農家・農的に暮らす方々、農村への

興味関心を持っていただき、現状の農業への支援の必要性、活動への参加を呼びかけます。


『土と平和の祭典』は単なるイベントに留まらず、「はじめる自給!」を合い言葉に、

「生産者と消費者」「農村と都市」という垣根を越える新しいつながりをつくること、

「都会から農村へ」その新たな道筋をつけること、そんな都市農村が融合した、

これからの社会を自給していくことを愉快にチャレンジしています。


『土と平和の祭典』にぜひ遊びに来てください!


きっといい土のにおいのする平和な一日が過ごせます。


祭りの後、きっと『農的暮らし』に想像をふくらませる自分に気づくはず。


『土と平和の祭典』は入場無料。

どなたでも参加できます。子供からお年寄りまで楽しめます。

10時スタート。もったいないのでぜひ朝からお出かけくださいね。

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