2010年11月5日金曜日

スタパの夜


白鳥マイカワンマンライブ@吉祥寺STAR PINE'S CAFE

彼女の音楽を聴けてよかった
じん、と残るライブ

気づけばもう10年来の友人ですが
どんどん良くなる、のがすごい

切なくてきれいで儚くて不器用で
少し痛くて包み込む風もある

彼女の声が半音上がるところが切なくて好きです

品があるのに宝物がちりばめられている音楽のまとまりかたも

ライブ中、penを走らせ少しメモ
「くらやみの中の色」
「うたをうたう女の子うたをうたう雲うたをうたう樹」
音楽はどこまで届くのだろう 地面の下まで届くのか
同じ場所にいる、生きている、明日という時間軸
つながっていく、リズム、声、手と手
音楽が鳴り止まないとしたら人はいつ歩き出すのだろうか
群れを離れる 聞こえる音は変わる
光と角度 照明も演奏者だ

久々の友人達とのイタリアンは
美味しくて楽しくてずっと笑っていたような時間

きらりと星
見えた夜

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