白鳥マイカワンマンライブ@吉祥寺STAR PINE'S CAFE
彼女の音楽を聴けてよかった
じん、と残るライブ
気づけばもう10年来の友人ですが
どんどん良くなる、のがすごい
切なくてきれいで儚くて不器用で
少し痛くて包み込む風もある
彼女の声が半音上がるところが切なくて好きです
品があるのに宝物がちりばめられている音楽のまとまりかたも
ライブ中、penを走らせ少しメモ
「くらやみの中の色」
「うたをうたう女の子うたをうたう雲うたをうたう樹」
「音楽はどこまで届くのだろう 地面の下まで届くのか」
「同じ場所にいる、生きている、明日という時間軸」
「つながっていく、リズム、声、手と手」
「音楽が鳴り止まないとしたら人はいつ歩き出すのだろうか」
「群れを離れる 聞こえる音は変わる」
「光と角度 照明も演奏者だ」
久々の友人達とのイタリアンは
美味しくて楽しくてずっと笑っていたような時間
きらりと星が
見えた夜
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