2010年10月4日月曜日

映画「人のセックスを笑うな」

アトリエに出てくる灯りのオブジェ

日常への溶け込みかた・・・
とてもきれいでした

意味がないようでいて
気持ちのどこかが嬉しく思える、そんな存在のもの、
いいなあ、と思います。

最近訪れた画家のアトリエと、古い喫茶店
どちらにも、たくさんの石が気持ちよく置かれていました。
手に握れるほどのちいさな、まるっこい、美しい石たち
「ずっと見ていたい」のはどうしてだろう
本当に気になったことは言葉にできないし、質問することもできないのです

映画の舞台は、私の母校でした
知っている廊下と知らない廊下
すれ違い、出逢い、通り過ぎて行く場所
廊下も道のひとつなのかもしれません

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